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柴草玲 『会話』

さて。
ブログスタート2日目の今日は、いろいろ迷ったのですが、
柴草玲さんの『会話』という曲について。

この曲は私の大好きな曲の一つです。
この歌詞の中に「1933年2月4日」という日付が出てきて、
一体何なんだろう…とずっと気になっていたんです。
で、調べてみたらわかったんです。


1933年2月4日に「長野県教員赤化事件」が起きました。
この事件で、柴草さんのおじいさんが逮捕されたのだそうです。
『会話』という曲は、1933年のおじいさんと、2003年の柴草さんとの
会話を綴った曲だったのです。


曲の最後の方で、ヴィルヘルム・ミュラーの『冬の旅』という詩の
”凍った涙”から一節を引用されています。
『ああ、涙、私の涙よ、どうしてこんなに生ぬるいのだ』

曲の背景を知って、この曲に込められた柴草さんの思いが
痛いほど伝わってきて、そして最後の
『いいんだ それよりシューベルトを弾いてくれ 涙をふきなさい』
というおじいさんの言葉が痛む心に沁みてきて
もう、何とも言えない気持ちになりました。

初めて聞いたときになぜ涙が出てきたのか。
それが解った気がします。


それにしても。
長野県出身でありながらこの事件について何も知りませんでした。
教育史の中では結構有名な事件のようで。
大好きな曲とこんなつながりがあったとは。
何でも、調べてみるものですね。
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